下津醤油工場と三重県総合博物館MieMuの社会見学(1,2,3年)

今日12月1日は、1,2,3年生が社会見学に出かけました。見学先は、下津醤油工場と三重県総合博物館MieMu。大豆やお醤油など、いろんな匂いのする工場の中をたくさん見せていただいたり、自分のお醤油をつくったり。MieMuでは、たくさんの展示物を見学したり、子ども体験展示室でたくさん遊んだりして過ごしました。

下津醤油に到着。まずは、お醤油ができるまでのお話から。
実際に大豆を炒ったものと、小麦をすりつぶしたものと、醤油麹を見せてもらいました。写真はお醤油のラベルの絵を描いているところです。
小麦の入った大きな袋がたくさん並んでました。
麹をつくったあとに混ぜる塩です。水に溶かしてから混ぜます。
これが混ぜるタンク。みんなで見上げます。
できたもろみを貯蔵、熟成させるタンクの前の子どもたち。
最後に、瓶に丸大豆しょうゆを入れて、蓋をして、透明ラベルでキャップを巻いて。
先ほど書いた自分の絵のラベルを貼って、マイ醤油が完成。賞味期限は1年間です。工場からのお土産だそうなので、ご家族で、美味しく召し上がってください。
お世話になった工場の人たちにお礼を言います。
続いて、MieMuに到着です。
外は寒かったので部屋のなかでのお弁当になりました。
MieMu一押し展示のミエゾウの前で、記念写真を撮りました。
企画展示は、「鳥のひみつを調べ隊」。たくさんの鳥の標本や体験コーナーで楽しむ子どもたちです。
すべすべしっかりの肌触り。
ぜひ、見てねと言われたオオサンショウウオ。「動いたー!」とみんなを呼びます。
楽しかった社会見学もいよいよ終了。この後、学校に帰ります。

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