スフィロを使ってプログラミング学習(4,5年)

22日(金)、4,5年生は、これまで学んできたプログラミング教育の集大成として、体育館でスフィロというプログラミングロボットを使った学習を行いました。写真のようなサッカーボール型のロボットで、タブレット上から命令するプログラムを入力すると、任意のところまで走ったり、止まったり、方向転換させることができるといったものです。難しかったけれど、何回もチャレンジして、思い通りに動かすことができたと話す子どもたちでした。

これがスフィロです。
まずは、自分のチームのタブレットとペアリングさせた後、
動作確認。

タブレット上で、命令の書かれたブロックを積み上げて、プログラムしていきます。
各ブロック(青い部分)に…
走る、止まる、曲がる。スピードや時間も自由に入力できます。
こんな感じにブロックを積み上げる子どもたち。

プログラムした通りに動くと、やっぱりうれしいですね。
振り返りをしています。

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