配食サービスってどうやってるの?

6年生の子どもたちは、松ヶ崎住民協がこれまでずっと続けてきた配食サービスのことを知りたいと、この日、市民センターを訪れました。まず公民館長さんにお話を聴いた後、実際の調理場へ。スタッフのみなさんが、この日は三色弁当(40食以上のお弁当を作ってみえました!)を調理してみえ、その手際の良さに感心する子どもたち。配食サービスがたくさんの人たちの手によって続けられてきたこと、自分たちが書いてるお手紙が、このお弁当と一緒にお年寄りの方々に配られ、ともにとても楽しみにされていることを知りました。

「どれくらいこのボランティアを続けているのですか?」「だいたい30年くらいです」「えー!」市民センターからの帰り道、6~7年くらいかと思ってたけど、30年ってすごくない?と話していた子どもたちでした。

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